将棋についてテキトーに考察します。将棋自戦記を中心にブログを書こうと思っています。
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ファミコン名人戦です。
6局目の相手は姑娘(クーニャン)さんです。
なんと中国の女流棋士です。
中国では日本将棋がひそかなブームであり、
そのレベルも上がってきていると聞いたことがあります。
ですからこのような棋士が出てきても不思議ではありません。
私としては昔やったゲームである
ストリートファイター2の「春麗」を思い出しました。
この対局は姑娘さんが中飛車に振って
玉を穴熊に固めてきました。
それに対して私は二枚銀にして
角交換から飛車先突破に成功。
さらに敵陣にできた隙に角を打ち込んで相手のミスを誘い
優勢になりました。
最後は相手が受けを放棄したので、
きっちり止めを刺してやりました。
対局後の「名人戦新聞」の今日のことばは
「振り飛車には角交換を狙え」でした。
一応、今回の対局内容に関わりのあることばでした。
6局目の相手は姑娘(クーニャン)さんです。
なんと中国の女流棋士です。
中国では日本将棋がひそかなブームであり、
そのレベルも上がってきていると聞いたことがあります。
ですからこのような棋士が出てきても不思議ではありません。
私としては昔やったゲームである
ストリートファイター2の「春麗」を思い出しました。
この対局は姑娘さんが中飛車に振って
玉を穴熊に固めてきました。
それに対して私は二枚銀にして
角交換から飛車先突破に成功。
さらに敵陣にできた隙に角を打ち込んで相手のミスを誘い
優勢になりました。
最後は相手が受けを放棄したので、
きっちり止めを刺してやりました。
対局後の「名人戦新聞」の今日のことばは
「振り飛車には角交換を狙え」でした。
一応、今回の対局内容に関わりのあることばでした。
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ファミコン名人戦です。
3局目の相手は「倉多八段」。

ちょっと頑固そうな中年のオジサンといった感じです。
実力派の中堅棋士といったところでしょうか。
この将棋は倉多八段が中飛車に振ってきました。
角道があいたままだったので力戦になるかと思いきや、
10手目に倉多八段が角道を止めて穏やかな進行に。
角交換から飛車先突破と居飛車の基本の攻めでいったところ、
倉多八段も反撃してきて攻め合いの展開になりました。
私が先に詰めろをかけたのですが倉多八段が受けなかったので
そこから華麗に寄せて勝ちました。
ファミコン相手に容赦ないといった感じです。
「名人戦新聞」の今日のことばは
「桂馬は控えて打て」でした。
3局目の相手は「倉多八段」。
ちょっと頑固そうな中年のオジサンといった感じです。
実力派の中堅棋士といったところでしょうか。
この将棋は倉多八段が中飛車に振ってきました。
角道があいたままだったので力戦になるかと思いきや、
10手目に倉多八段が角道を止めて穏やかな進行に。
角交換から飛車先突破と居飛車の基本の攻めでいったところ、
倉多八段も反撃してきて攻め合いの展開になりました。
私が先に詰めろをかけたのですが倉多八段が受けなかったので
そこから華麗に寄せて勝ちました。
ファミコン相手に容赦ないといった感じです。
「名人戦新聞」の今日のことばは
「桂馬は控えて打て」でした。
新企画第一弾です。
「ファミコン名人戦」はリーグ戦から勝ち上って名人を目指すのですが、
リーグにはA級、B級、C級とランクがあるようです。
今回はC級から参戦することにしました。
初戦の相手は「倉内」さん。
ショートカットのなかなかかわいい女流棋士です。
どことなく矢内女流名人に似ているような似ていないような・・・。
この対局は倉内さんが四間飛車に振ってきました。
私は得意の二枚銀で攻めるつもりでしたが、
その前に高美濃の桂が跳ねてきました。
そこから後手に悪手がありこちらの金得になりました。
その後は飛車角交換から飛車を打ち込んで攻めたところ
後手の受けにまずいところがあり、
一気に寄せて勝負を決めてしまいました。
なんだかあっさり勝ててしまいましたが、
最初ですからこんなものでしょう。
勝ち進んでいけば少しは手ごたえがある相手になっていくでしょう。
(最初から強さにはあんまり期待していませんが・・・)
なおこのゲームは対局後に名人戦新聞と言う画面が表示されます。
そこに「本日のことば」として将棋の格言などが書かれています。
今回は「居玉は避けよ」と言うことばでした。
(この対局ではお互いに玉は囲いに囲っているので、
対局内容とは関係なくランダムに表示されるようです)
「ファミコン名人戦」はリーグ戦から勝ち上って名人を目指すのですが、
リーグにはA級、B級、C級とランクがあるようです。
今回はC級から参戦することにしました。
初戦の相手は「倉内」さん。
ショートカットのなかなかかわいい女流棋士です。
どことなく矢内女流名人に似ているような似ていないような・・・。
この対局は倉内さんが四間飛車に振ってきました。
私は得意の二枚銀で攻めるつもりでしたが、
その前に高美濃の桂が跳ねてきました。
そこから後手に悪手がありこちらの金得になりました。
その後は飛車角交換から飛車を打ち込んで攻めたところ
後手の受けにまずいところがあり、
一気に寄せて勝負を決めてしまいました。
なんだかあっさり勝ててしまいましたが、
最初ですからこんなものでしょう。
勝ち進んでいけば少しは手ごたえがある相手になっていくでしょう。
(最初から強さにはあんまり期待していませんが・・・)
なおこのゲームは対局後に名人戦新聞と言う画面が表示されます。
そこに「本日のことば」として将棋の格言などが書かれています。
今回は「居玉は避けよ」と言うことばでした。
(この対局ではお互いに玉は囲いに囲っているので、
対局内容とは関係なくランダムに表示されるようです)
将棋倶楽部24フリー対局から対中飛車の棋譜です。
中飛車に対して棒銀で行こうとしたら、
相手が袖飛車で来ました。
定跡書に書いてあった手順で迎撃し、
馬を作って先手がやや有利な展開になりました。
そのあと、飛車と馬の取り合いとなり、
手に入れた飛車を敵陣に打ち下ろして
そこで大技炸裂!
連続飛車切りから、一気に後手玉を寄せました。
こういった大技で勝てるとやっぱり気持ちがいいものです。
中飛車に対して棒銀で行こうとしたら、
相手が袖飛車で来ました。
定跡書に書いてあった手順で迎撃し、
馬を作って先手がやや有利な展開になりました。
そのあと、飛車と馬の取り合いとなり、
手に入れた飛車を敵陣に打ち下ろして
そこで大技炸裂!
連続飛車切りから、一気に後手玉を寄せました。
こういった大技で勝てるとやっぱり気持ちがいいものです。
将棋倶楽部24フリー対局から対四間飛車の将棋です。
玉頭銀に対して角をさばきに行ったら飛車角交換となりました。
この変化、振り飛車側の手段としては結構有力で、
居飛車もなかなか良くなりません。
ただ本対局では後手のミスもあったので、
それにつけこんで指し優勢になりました。
最後は一気に寄せて相手を受けなしに追い込み、
短手数(69手)で勝負を決めることができました。
玉頭銀に対して角をさばきに行ったら飛車角交換となりました。
この変化、振り飛車側の手段としては結構有力で、
居飛車もなかなか良くなりません。
ただ本対局では後手のミスもあったので、
それにつけこんで指し優勢になりました。
最後は一気に寄せて相手を受けなしに追い込み、
短手数(69手)で勝負を決めることができました。