将棋についてテキトーに考察します。将棋自戦記を中心にブログを書こうと思っています。
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昔マイブームだった戦法シリーズその3です。
新塚田スペシャルです。
この戦法は相掛かりで一世を風靡した戦法である
「塚田スペシャル」の改良型とも言える戦法です。
ただし、元祖塚田スペシャルと違ってほとんど指す棋士がいなかったので、
あまり知られていないマイナーな戦法となっています。
この戦法は、相掛かり▲3七銀戦法の
端歩を省略した戦法として指される事が多いようです。
(深浦康市「これが最前線だ!」にもこの指し方が紹介されています)
しかし、端歩を省略しない指し方も
元祖塚田スペシャルと似たような展開になったりして
なかなか面白いと思います。
今回はこの指し方を紹介してみました。
この戦法を使わなくなった理由は、
第一に相掛かりそのものを指す機会が減ったこと、
第二に後手が角道をとめたり、飛車先を交換して来なかったりして持久戦になった場合、
玉を囲い直す展開になるため▲5八玉の一手が手損の一手になってしまうこと、
があります。
昔マイブームだった戦法としていますが、今でも使ってみたい戦法でもあります。
私がこの戦法を使い始めた時期を調べてみると
1999年でした。
この時期流行っていたものは「ヤマンバギャル」と呼ばれるファッションです。
正直、あれはかわいいと思えなかったのですが、
多くの女の子たちがああいう格好をするのを見てとても不思議に思っていました。

新塚田スペシャルです。
この戦法は相掛かりで一世を風靡した戦法である
「塚田スペシャル」の改良型とも言える戦法です。
ただし、元祖塚田スペシャルと違ってほとんど指す棋士がいなかったので、
あまり知られていないマイナーな戦法となっています。
この戦法は、相掛かり▲3七銀戦法の
端歩を省略した戦法として指される事が多いようです。
(深浦康市「これが最前線だ!」にもこの指し方が紹介されています)
しかし、端歩を省略しない指し方も
元祖塚田スペシャルと似たような展開になったりして
なかなか面白いと思います。
今回はこの指し方を紹介してみました。
この戦法を使わなくなった理由は、
第一に相掛かりそのものを指す機会が減ったこと、
第二に後手が角道をとめたり、飛車先を交換して来なかったりして持久戦になった場合、
玉を囲い直す展開になるため▲5八玉の一手が手損の一手になってしまうこと、
があります。
昔マイブームだった戦法としていますが、今でも使ってみたい戦法でもあります。
私がこの戦法を使い始めた時期を調べてみると
1999年でした。
この時期流行っていたものは「ヤマンバギャル」と呼ばれるファッションです。
正直、あれはかわいいと思えなかったのですが、
多くの女の子たちがああいう格好をするのを見てとても不思議に思っていました。
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