将棋についてテキトーに考察します。将棋自戦記を中心にブログを書こうと思っています。
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ファミコン名人戦です。
名人挑戦者決定戦の決勝となる対局です。
この対局に勝てば次は名人に挑戦することができます。
対局相手はA級優勝者の江頭竜王(?)です。

この人のタイトルは何なんでしょうか?
竜王?
棋王?
文字がつぶれていて何と書いてあるのか分かりません。
震王にも見えます。王様が震えてどうするんでしょう。
考えるのもめんどくさいので一応「竜王」と言うことにしておきます。
この対局は角換わりとなりました。
私が棒銀でいったところ、
江頭竜王は特にこれと言った防御策も講じず
素直に応じてきたので、
銀をさばいてこちらが有利になりました。
そのあとは、後手陣にできた隙に角を打ち込み、
さらにその角を切って飛車が成り込んで、
一方的に後手玉を寄せる展開になりました。
もう少し苦戦するかと思ったのですが、
終わってみるとやっぱり圧勝の将棋でした。
対局後の「名人戦新聞」の本日のことばは
「玉の逃げ道に捨駒」でした。
名人挑戦者決定戦の決勝となる対局です。
この対局に勝てば次は名人に挑戦することができます。
対局相手はA級優勝者の江頭竜王(?)です。
この人のタイトルは何なんでしょうか?
竜王?
棋王?
文字がつぶれていて何と書いてあるのか分かりません。
震王にも見えます。王様が震えてどうするんでしょう。
考えるのもめんどくさいので一応「竜王」と言うことにしておきます。
この対局は角換わりとなりました。
私が棒銀でいったところ、
江頭竜王は特にこれと言った防御策も講じず
素直に応じてきたので、
銀をさばいてこちらが有利になりました。
そのあとは、後手陣にできた隙に角を打ち込み、
さらにその角を切って飛車が成り込んで、
一方的に後手玉を寄せる展開になりました。
もう少し苦戦するかと思ったのですが、
終わってみるとやっぱり圧勝の将棋でした。
対局後の「名人戦新聞」の本日のことばは
「玉の逃げ道に捨駒」でした。
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将棋倶楽部24歩フリー対局から角換わりの将棋です。
相手が後手一手損角換わりできたので、
手得を生かして居玉のまま、
早繰り銀の速攻を仕掛けました。
こちらの仕掛けに対して相手は素直に応じてきました。
そのおかげで銀がさばけこちらの望む展開になりました。
その後は一気に攻め込み
短手数で勝負がついてしまいました。
相手はあくまでも自然に指しており、
大きな疑問手はなかったと思うのですが、
(あえて言えば攻め合いはやめてもう少し受けるべきだったと思います)
このように短手数で勝負がついてしまうのは珍しいです。
相手が後手一手損角換わりできたので、
手得を生かして居玉のまま、
早繰り銀の速攻を仕掛けました。
こちらの仕掛けに対して相手は素直に応じてきました。
そのおかげで銀がさばけこちらの望む展開になりました。
その後は一気に攻め込み
短手数で勝負がついてしまいました。
相手はあくまでも自然に指しており、
大きな疑問手はなかったと思うのですが、
(あえて言えば攻め合いはやめてもう少し受けるべきだったと思います)
このように短手数で勝負がついてしまうのは珍しいです。
将棋倶楽部24のフリー対局から角換わりの将棋です。
後手の一手損角換わりに対して、
例のごとく早繰り銀で対処したところ、
相手が右玉にしてきました。
中盤、こちらがやや有利になったところで相手の方が投了されたのですが、
面白い戦型だったのでせっかくだからBonanzaに相手を引き継がせて
最後まで指しました。
まあ、結果は一方的な展開でこちらの圧勝だったわけですが・・・。
後手の一手損角換わりに対して、
例のごとく早繰り銀で対処したところ、
相手が右玉にしてきました。
中盤、こちらがやや有利になったところで相手の方が投了されたのですが、
面白い戦型だったのでせっかくだからBonanzaに相手を引き継がせて
最後まで指しました。
まあ、結果は一方的な展開でこちらの圧勝だったわけですが・・・。
将棋倶楽部24フリー対局から、
角換わりの将棋です。
最近流行の後手一手損角換わりに対して、
早繰り銀で速攻をかけてみました。
思ったほど速攻は上手くいきませんが、
早繰り銀もそこそこ戦えるのではないかと思います。
角換わりの将棋です。
最近流行の後手一手損角換わりに対して、
早繰り銀で速攻をかけてみました。
思ったほど速攻は上手くいきませんが、
早繰り銀もそこそこ戦えるのではないかと思います。
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