将棋についてテキトーに考察します。将棋自戦記を中心にブログを書こうと思っています。
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このあたりで、自分の将棋の戦型について
確率的に分析してみようと思います。
私は基本的に一手目は飛車先の歩を突いて
(先手なら▲2六歩、後手なら▽8四歩)
相掛かりの将棋を目指すのですが、
大体、次のような将棋になります。
・対振り飛車 50%
(うち四間飛車 30%、そのほかの振り飛車 20%)
・矢倉 20%
・横歩取り 10%
・相掛かり 10%
・角換わり 5%
・その他 5%
これはあくまで私の実感であって
厳密に統計を取っているわけではないので、
正確にはちょっと違うかもしれませんが、
大体こんなところだと思います。
やっぱり、対振り飛車が一番多いです。
振り飛車等党の人と対局するときはもちろん、
オールラウンダーの人で対抗形の将棋が好きな人と対局するときも
居飛車対振り飛車の将棋になるので当然の結果と言えるでしょう。
対居飛車では矢倉が一番多く、
相掛かりを目指しているのにもかかわらず、
相掛かりには10局に1回くらいしかなりません。
この結果を踏まえバランス配分を考えて定跡の勉強をすれば
それなりに勝率を上げられるかもしれませんが、
やっぱり自分の好きな戦型にはこだわりを持ちたいものです。
相掛かりの将棋になったときは勝ってもいないのに
心の中でガッツポーズをとっています。
まあ、趣味の将棋なので楽しく指すのが一番だと思います。
(もちろん勝つことが一番楽しいのでしょうが・・・)
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将棋で大切なのは、終盤力。
序中盤でいくらリードしても終盤ミスすると勝てないのが将棋です。
終盤力を鍛えるには「詰将棋」が一番。
特に3~7手くらいの短手数のものを数多く解くと、
効果があるらしいです。
これから、通勤電車の中では「詰将棋」を解きまくりたいと思います。
序中盤でいくらリードしても終盤ミスすると勝てないのが将棋です。
終盤力を鍛えるには「詰将棋」が一番。
特に3~7手くらいの短手数のものを数多く解くと、
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これから、通勤電車の中では「詰将棋」を解きまくりたいと思います。