[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この前の記事に中盤の力を身につける近道は「感想戦」と書きましたが、
今回はネット将棋と感想戦について考えてみたいと思います。
なおここでのネット将棋とは「将棋倶楽部24」を仮定しています。
正直なところ、ネット将棋は感想戦がやりにくいです。
やりにくい理由として考えられることをいくつかあげてみます。
1.チャットで感想戦をしなければならない。
思っていることを口で言うのは簡単ですが、
それをキーボードで入力するのは結構面倒です。
特に将棋の場合、年配の方も多く、
キーボードでの入力を苦手としている方も少なくありません。
(私自身、最近、タッチタイピングの真似事ができるようになりましたが
苦手意識はあります)
2.盤面を自由に動かせない。
ネット将棋では終局後、特定局面に戻ることはできますが、
「そこでこう指せばどうなったか」と言うことを
盤面の駒を動かしながら感想戦をすることはできません。
3.感想戦に付き合ってくれる人が少ない。
ネット将棋は軽いゲーム感覚で楽しむ人が多く、
感想戦をしようと思っても、終局後すぐに立ち去る方がほとんどです。
(ウダウダ感想戦をするよりもさっさと次の対局に行って
数多く指したいと言う気持ちも分からなくはないですが・・・)
そこで、ネット将棋でも手軽に感想戦を行う方法として考えているのが
一人感想戦です。
(これを感想戦と言って良いものかどうかは分かりませんが)
これは棋譜をいったん取り込んで、
棋譜再生ソフトなどで再現しながら一人で
「ここでこう指せばどうなっていたか」などを考えるのものです。
さらに最近の将棋ソフトは「検討モード」や「棋譜解析機能」なるものがついていて、
そのときの形勢やコンピュータの推薦手などを表示してくれます。
これを利用すれば将棋ソフト相手の擬似感想戦もできます。
(ただし、コンピュータの形勢判断は当てにならないことも多いです)
まあ、対局者同士の感想戦や観戦者も交えた感想戦のほうが楽しいし、
棋力向上にとっては効率がいいと思いますけどね。
私は一人感想戦をその場で終わらせるのはもったいないなと思っています。
なので、棋譜にはコメントをつけて保存し
ネット上にアップするようにしました。
それがこのブログというわけです。