将棋についてテキトーに考察します。将棋自戦記を中心にブログを書こうと思っています。
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昔マイブームだった戦法シリーズのその2です。
対振り飛車腰掛け銀戦法です。
この戦法はネットで見つけた戦法で
試してみるとなかなか面白く
一時期愛用していました。
攻めの理想の飛角銀桂が使えるのが特徴で、
仕掛けてから一気に攻めつぶして勝つこともよくありました。
使わなくなった理由としては、
仕掛けが通用しなくなって勝てなくなったことはもちろんですが
5筋を突かないことで作戦の幅がせまくなってしまうのが
嫌になったことです。
この戦法を愛用していたのは2002年ころでした。
2002年というと日韓合同ワールドカップ大会。
テレビに釘付けになって日本を応援したものです。
結果は日本16位。優勝はブラジルでした。

対振り飛車腰掛け銀戦法です。
この戦法はネットで見つけた戦法で
試してみるとなかなか面白く
一時期愛用していました。
攻めの理想の飛角銀桂が使えるのが特徴で、
仕掛けてから一気に攻めつぶして勝つこともよくありました。
使わなくなった理由としては、
仕掛けが通用しなくなって勝てなくなったことはもちろんですが
5筋を突かないことで作戦の幅がせまくなってしまうのが
嫌になったことです。
この戦法を愛用していたのは2002年ころでした。
2002年というと日韓合同ワールドカップ大会。
テレビに釘付けになって日本を応援したものです。
結果は日本16位。優勝はブラジルでした。
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将棋倶楽部24フリー対局から対中飛車の棋譜です。
中飛車に対して二枚銀からパーフェクトディフェンスに組み換え、
玉頭から仕掛けていきました。
しかし、後手の玉頭も手厚く、
やや押され気味な展開でした。
途中、金損になりながらも終盤戦に持ち込んで、
何とか勝負形になりました。
最後は後手の一手のミスにつけこんで、
即詰みに討ち取ることができました。
勝つには勝ちましたが、
「パーフェクトディフェンス」の作戦としては
成功しているように思えません。
玉頭戦ばかりでなく、右辺から手を作ったりする指し方も
研究する必要があるようです。
中飛車に対して二枚銀からパーフェクトディフェンスに組み換え、
玉頭から仕掛けていきました。
しかし、後手の玉頭も手厚く、
やや押され気味な展開でした。
途中、金損になりながらも終盤戦に持ち込んで、
何とか勝負形になりました。
最後は後手の一手のミスにつけこんで、
即詰みに討ち取ることができました。
勝つには勝ちましたが、
「パーフェクトディフェンス」の作戦としては
成功しているように思えません。
玉頭戦ばかりでなく、右辺から手を作ったりする指し方も
研究する必要があるようです。
将棋倶楽部24フリー対局から対四間飛車の将棋です。
今年の初対局は後手番で対四間飛車でした。
早仕掛けから得意の二枚銀で攻めたところ、
角交換になり飛車がさばけて居飛車有利な展開に。
さらに先手のまずい攻めもお手伝いして
こちらの優位が拡大していきました。
ただ、受けつぶそうと方針を決めたのに、
途中で我慢ができなくなって攻めに転じたため、
先手に攻め合いの形を作られてしまいました。
まあ、大差だったため、
先手の攻めは届くことはなく、
最後はきっちり寄せきって勝つことはできましたが・・・。
とにかく、今年の初対局は幸先良く勝ててよかったです。
今年の初対局は後手番で対四間飛車でした。
早仕掛けから得意の二枚銀で攻めたところ、
角交換になり飛車がさばけて居飛車有利な展開に。
さらに先手のまずい攻めもお手伝いして
こちらの優位が拡大していきました。
ただ、受けつぶそうと方針を決めたのに、
途中で我慢ができなくなって攻めに転じたため、
先手に攻め合いの形を作られてしまいました。
まあ、大差だったため、
先手の攻めは届くことはなく、
最後はきっちり寄せきって勝つことはできましたが・・・。
とにかく、今年の初対局は幸先良く勝ててよかったです。
前回でファミコン名人戦は一応終了したのですが、
せっかくなのでここでエキジビジョンとして
ファミコン同士で対局してもらうことにしました。
(ファミコン名人戦には「観戦」と言うモードもあり
ファミコン同士の対局を観戦することもできます)
組み合わせはラスボスである坂西名人と
ショートカットの髪形のかわいい女流の倉内さん。
VS
まあ、普通にいったら坂西名人が勝つんでしょうが、
どうなるんでしょうか。
ファミコンの強さを知るひとつの目安にもなると思います。
この対局は坂西名人の矢倉、
倉内さんの四間飛車と言う対局になりました。
坂西名人が角交換を迫ったところ、
倉内さんはただで取れる角を取らず、
角損になったかと思われました。
それに対して坂西名人も角を逃げずに手を緩め
結局角交換した形になりました。
その後は角の打ち合いから坂西名人が優勢になり、
どんどん差が広がっていきました。
最後は坂西名人の余裕の寄せ。
順当な結果と言えるとは思いますが、
もう少し倉内さんにもがんばってほしかったところです。
せっかくなのでここでエキジビジョンとして
ファミコン同士で対局してもらうことにしました。
(ファミコン名人戦には「観戦」と言うモードもあり
ファミコン同士の対局を観戦することもできます)
組み合わせはラスボスである坂西名人と
ショートカットの髪形のかわいい女流の倉内さん。
まあ、普通にいったら坂西名人が勝つんでしょうが、
どうなるんでしょうか。
ファミコンの強さを知るひとつの目安にもなると思います。
この対局は坂西名人の矢倉、
倉内さんの四間飛車と言う対局になりました。
坂西名人が角交換を迫ったところ、
倉内さんはただで取れる角を取らず、
角損になったかと思われました。
それに対して坂西名人も角を逃げずに手を緩め
結局角交換した形になりました。
その後は角の打ち合いから坂西名人が優勢になり、
どんどん差が広がっていきました。
最後は坂西名人の余裕の寄せ。
順当な結果と言えるとは思いますが、
もう少し倉内さんにもがんばってほしかったところです。